売却は焦らずに👩☝️
皆様こんばんは😃🌃
私のブログ『MomoHome』に
お越しいただきありがとうございます✨
今回は土地の価値についてさらっと
お話したいと思います👩☝️
土地を売りたくなったときに気になるのは
その土地の『相場』ですよね👩☝️
売り側のお客様から
『○○市の土地の相場を教えてください』
と質問を受けますが はっきり言って
同じ市内でもピンキリです❕
例えば坪単価１万～５万の農地もあれば
坪４０万の住宅地まで様々です。
なぜなら同じ市内でも 土地が道路に
面しているか・いないか、農地か宅地かなど
かなり差があります。
宅地だとしても 家の建て替えの難しい
調整区域の新宅地だと安価で 駅そばの
人気の場所で南向きで地形の良いものなら
高価で売れるものもあります。
建物についても築年数のわりに良いもの
悪いものがあります。
不動産の価格というのは 面積 場所 向き 地形 前面の道路幅 利便性 都市計画 近隣の雰囲気 その他 によって
大きく変わってきます。
個々に査定しないと一概にいくらです❕
とは言えません。
最終的には 需要と供給のバランスです
売却の場合、現状のままで売った場合の
査定より 少し高く売るために工夫できる
場合もあります👩☝️
例えば １００坪の土地であれば
２つに分筆して５０坪×２で売る❕
方がいいこともあります。🏡🏡
例えば
通常の査定で坪３０万×１００坪で
３０００万の査定がでたとして
５０坪の土地の査定であれば
３５万×５０坪で１７５０万という査定が
でる場合があるのです。
ではなぜ同じ場所で 坪単価が変わるのかということですが、答えは簡単👩☝️
１００坪で３０００万の土地を買って
２０００万の家を建てると総額で
５０００万ですよね。
５０００万の家を変える人は少ないのです
これに比べ ５０坪で１７５０万の土地を
買い２０００万の家を建てたとすると
土地建物で３７５０万。
年収５００万以上あれば ほとんどの人が
買えるということです👩☝️
１００坪の土地を求める人より
５０坪の土地を求める人のほうが
圧倒的に多いのです。
需要が多ければ 土地は高くなります。
※分筆費用はかかります👩☝️
また全ての土地が分筆できるわけでは
ありません。
それから 前面道路が狭く査定が
低くなった場合 セットバック等をして
前面道路を広く見せたり使いやすくして
坪単価を上げることもあります。
基本的に少しでも高く売りたいのであれば 売り急がなことと プロの意見を聞く❗️
ということだと思います。
※中には悪い人もいますから 慎重に
騙されることのないように
お気をつけください😲💦
焦らないことが肝心です👩☝️
