負動産②
皆様こんにちは👋😃
私のブログ『MomoHome』にようこそ✨
前回の続きです。
ある日、隣の会社の社長さんから連絡。
内容は『劣化していて危険な状態の家屋の取壊し、または修繕の要望』。
連絡をもらった山田さんは兄弟に連絡。
その後、兄弟たちと一緒に、しばらく
行っていない実家の様子を見に行くことに。
実家は大変傷んでいた。
屋根のトタンは剥がれかけ、強風で今にも
飛びそう。
木は伸び放題。
ガラスも割れていた。
確かに台風などの際には隣接する工場に
被害が出てもおかしくない状態。
兄弟たちは解体することで話がついた。
ところが見積りを頼んでその金額に驚愕!
なんと約300万円とのこと。
実家は田舎で、家までの道が狭く舗装も
されておらず、解体するための大型重機が
入ることができないため、とのこと。
一人当たりが約100万円と、高額で
いずれは『解体』ということになるのも
理解していたものの、まだ先だろうと
油断していた為、急に100万円の負担となり
三人とも結論がでないままとなった。
そしてそのまま数週間。
ある日、山田さんに弁護士から手紙が届く。
内容は…
次回とします😆💦