不動産用語

皆様こんばんは😃🌃

私のブログ『MomoHome』にようこそ❗️

 

それでは今回は不動産用語をいくつか

ご紹介致します👩☝️

 

不動産用語は、そもそも複雑な名称や

独特な呼び方が多いといわれています。

 

本日は、普段不動産業界の方が

よく使う用語をご紹介します。

皆さんもいくつかご存知の用語もあるかも?

 

 

重説(じゅうせつ)

重要事項説明書の略語です。

賃貸物件や不動産物件の契約をする際には、この重要事項説明書を必ず書面と口頭で

説明しなければなりません。

 

なお、この重説の説明ができるのは、

国家資格である宅地建物取引主任者だけと

なっています。

(⚠️宅地建物取引主任者→今は宅建士)

 


賃契(ちんけい)

賃貸借契約書の略語です。

賃貸物件の契約時に必要な書類で、

この書類は宅建資格を持っていなくても

説明ができます。

ちなみに、売買契約書は、売契(ばいけい)といいます。

 


指値(さしね)

顧客から賃借料や売買金額の交渉が

入ったときに使う用語です。

指値が入る」という時には、

値段交渉をされているときということです。

 


飛ばし(とばしか)

飛ばしとは、物件を案内せずに

顧客だけで見てもらうことを言います。

顧客の中には、一人でゆっくり見たい人も

多いでしょう。

また、営業担当としても楽と感じる人も

いるかもしれません。

 

以上、不動産用語のほんの一部でした👩☝️

皆様はいくつご存知だったでしょうか?